自衛隊モニターのヘリコプター体験搭乗で
陸上自衛隊目多原駐屯地に来ています。
只今、安全講習を受けて搭乗待機中です。
小さなお子さんから高齢者の方まで、
多くの人が集まっています。
ヘリコプターに搭乗するのも、
近くで見るのも初めてのですが、
ワクワクしています。
2012年10月27日土曜日
2012年10月17日水曜日
通学合宿
通学合宿初日。
井上市長はじめ、多くの皆様に激励を頂き開講式が終了しました。
これからが、子供たちに達とっても、親御さんにとても初めての経験です。
当然、指導する私たちやボランティアの方々にとっても初めての経験。
この事業に携わる多くの方々にとって、価値ある時間、実りある経験と
なりますように進めて参ります。
毎日しっかり勉強しました! 男子トイレが急遽女子トイレに(笑) 陸上自衛隊での体験喫食も♪ |
井上市長にも朝の見送りをして頂きました。 |
通学合宿3日目
毎日のスケジュールにも慣れたのか、遅れ気味だった時間が徐々に修正できてきました。
休み時間もなく、次から次にやらなきゃいけないことが続くと、すこし可哀そうになりますが、
子ども達は、新しいことが楽しいそうで平気な顔、というより楽しそうにしています。
いつもは、お母さんにしてもらってる掃除や洗濯や食事の準備も楽しそうです。
集団のチカラなのでしょうね。協調力が実行力を伸ばしているようにも見えます。
今日は、昨日とは別の班が、茶道に挑戦しました。
一時間の正座に耐えながら、日本の伝統的な礼儀作法をも学んでいます。
お茶の作法だけでなく、日本人が基本的に大切にしている、思いやりや気遣いを
教えながらの茶道体験を快く引き受けてくださった、福島宗美先生に感謝申し上げます。
子ども達にとって、初めての茶道が、その表面だけでなかったことは、
とても価値のあるものとなりました。
通学合宿4日目
通学合宿5日目
通学合宿6日目
最終日
.......
春日北小学校校区で初めての取り組んだ通学合宿が無事滞り無く(?)終了しました。
まあ途中のぶっつけ本番的な対応で数多くの反省すべき問題は多くありました。
どこまでを考慮して準備をするのか、
何かがあれば、想定外でした。などという言葉は意味がありません。
しかし、不測の事態、想定外の事に細かく対応しては、実行など出来なかったと思います。
受け入れた児童と同じように、僕らも初体験の中から新しい知識と経験を手に入れ、新しい時代の自治会運営を作っていかなくてはなりません。
そのためには、多少のリスクを覚悟して(児童へのリスクは最大限減らし)事項できたことはとても価値のある事でした。
参加児童数の5倍以上のサポーター(ボランティア)を要し、それでもギリギリの人員で余裕も無かった。
ぶっつけ本番的対応になった主な原因は人員のなさにつきます。
かと言って、自治会を主にした実行委員会ではよく集まって頂いたと思います。
この数が限界であるならば、この小規模での最高の通学合宿を目指すことが次節の課題ですね。
岡本自治会がまた開催するかは今のところ未定です。
個人的には続けていくべき事業だと考えておりますが、
協力してくださったボランティアの方々と参加頂いた皆様のご意見を
聞いたうえで決定したいと思います。
お金の問題、人の問題、クリアすべき課題は2回目のほうが多いようです(笑)
2012年10月14日日曜日
岡本秋季スポーツ大会
この距離が難しい~ |
10月14日、雲が強い日差しを覆っています
すごしやすい気候の中、
秋のスポーツ大会は始まりました。
グラウンドゴルフは17チーム、
ペタンクが12チーム
そして応援者を含めると200名近くのご参加です。
のんびりチーム? |
狙って狙って~♪ |
今回はペタンク大会には「奴国の丘通学合宿チーム」として、
桜ヶ丘や須玖北の小学生も参加して親睦を図っています。
ちょっと近すぎない?? |
意外と重いのね。このボール・・・ |
優勝するぜ~! |
あー! |
最後の大逆転を狙って~ |
どっちが勝った?どっち~? |
春日市のスポーツフェスタでのゲートボール優勝者も参加する中、
白熱したゲームとなりました。
グラウンドゴルフの熱戦を制したのは5の1組で、
春と秋の連覇達成です。
ペタンクの部も5の1組の優勝で、こちらも春と秋の連覇達成です。
5の1組のダブル連覇優勝おめでとうございます。
今回、楽しんで頂いた方も、
残念ながら楽しめなかった方も、
次の大会のご参加を心からお待ちしておりま~す!
明日も良い日でありますように!
2012年10月13日土曜日
いよいよ
2012年10月2日火曜日
市長・出前トーク
岡本出前トークで、施政方針を語られる井上澄和市長 |
毎年恒例の井上市長による出前トークが岡本公民館で開催されました。
1年で春日市の35地区を回るので月に3回催されていますが、
もう12年目を迎えたようです。
毎年予算を抑えながら借金を減らし常に市民生活を最優先に取り組まれた
井上市長の姿勢は、この取り組みが続けられていることからも伺えます。
個人的には可及的速やかな対応が必要な地域問題はない。と
思っていましたが、問題意識の高い区民の方々からのご意見には
考えるべき問題が多い事を教えて頂きました。
急速に進む高齢化に対して、日ごろから必要な要援護者への見守りや、
災害などの非常時の援護体制をいかにするのか。
老朽化して空き家になったアパートや戸建てが住環境への防犯防災対策
だけでなく通学路の安全安心などにも及ぼす影響をいかに把握して
どのように対応していくのか。
奴国の丘公園化事業(正式名称は後日アップします)での空き地化が
地域隣組のコミュニティ運営へ影響を及ぼさないような長期的戦略の必要性。
コミュニティスクールを推奨するうえで基本的に必要な地域力アップに
欠かせない行政によるサポート体制の重要性。
などなど。
皆さん。本当に岡本を愛し、岡本の将来を真剣に考えているがゆえの意見を
多く出して頂きました。
さまざまな問題を解決するうえで必要な予算は多分ないでしょう。
しかし、だからと言って何も手を付けないで済ませる問題は一つもありません。
地域は地域として、できることから、少しでもいいから、
一歩一歩その対策を試みることが大切なのだと思います。
あまり深く考えずに、無理せず、取組むのが良いのかもしれません。
不謹慎と叱られるかもしれませんが、誤解を恐れず言えば、
楽しみながらやる。事が一番の近道なのかもしれませんね。
皆様のご協力を切に願っています。
明日の岡本の皆様にとって良い日でありますように。。。
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