兼ねてよりの懸案でありました高齢者の見守り事業を推進すべく、
溝口福祉委員長の陣頭指揮のもと福祉委員の方に集まって頂き
協議致しました。(これまた固い表現ですみません^^)
岡本地区には80歳以上の方は110名ほどいらっしゃいます。
その中で日頃の見守りが必要な方がどのくらいいらっしゃるのか。
また80歳未満で見守りが必要な方は?
どのような体制で進めていくのか?
そもそも要援護者の条件は?
のどなど、
正解のない問題ではありますが
一歩ずつ、
区民の皆さんと行政と自治会が
一緒になって
歩んでいかなければならない課題です。
第一回目の今日は、現状と課題の把握です。
最初の取り組みとして、地域の高齢者の方に詳しい
民生委員さんのご意見を賜ります。
岡本地域の見守るべき方々が
隣組に何名ほど生活していらっしゃるのか
そして、どのように見守っていくのか。
コミュニケーションを苦手とする方もいらっしゃいますし
嫌ってる方もおられるでしょう。
当然プライバシーと人権を尊重しながら、
僕らは携わっていかなくてはなりません。
見守りとは、地域が、人としての尊厳を持つことを
最後までお手伝いすることだと思っています。
決して入り込まず、当事者の考えを尊重しながら
多くのボランティアの力が集うと素晴らしい見守りにつながります。
まだまだ、最初の一歩ですが、
皆様、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
多くの難問に 、いつも、前向きに挑戦している、福祉委員長の溝口さんです。 |
明るく元気な福祉委員と社会福祉協会(手前2名)の皆さん |
明日も良い日でありますように。
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