アンビシャス広場運動や通学合宿などの活動についての発表会です。
今回は白水ケ丘自治会での通学合宿、春日小アンビシャス広場での宿泊交流イベント、上白水アンビシャス広場での公民館キャンプ、白水小おやじの会の活動が報告されました。
子供の頃の体験の多さが自尊意識、規範意識を高めたり、協調性や自主性を育むと言われています。(国立青少年教育振興機構実態調査)
今の子どもたちへの教育力は低下していると言われています。少子化、核家族化、共働き、ライフスタイルの多様化、個人主義、などその理由を上げればきりがありません。
つまり集団生活体験の不足をいかにして補っていくのか。と取り組むのがアンビシャス運動です。
岡本地区自治会では通学合宿、サマーキャンプや土曜教室に取り組んでいますが、地域で子どもを育てることの大切さを理解して多くのボランティアの方々のご協力のもと実施しています。案内が行き届かず参加者は思うように伸びておりませんが今年は昨年に引き続きサマーキャンプを行う予定です。多くの子どもたちのとボランティアのご参加をお待ちしています。
大土居・塚原台アンビシャス広場の日本舞踊披露があり 小さな舞に会場がほのぼのとした空気に包まれていました。 |
すべての発表者の方々の情熱を感じます。 |
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