朝肌寒い8時前から、各隣組長さんはじめ、女性部、地域ボランティアの方々など
約50名ほどで準備開始です。
釜炊き、付き手、捏ね手、袋詰めや、おにぎりや豚汁の炊き出しサポートなど
多くの役を各々にご担当頂いてスムーズに進行します。
今年は、春日北中の野球部の皆さんも来てもらいました。
またその他多くの子供たちの手伝いもあって、
多くの笑顔に囲まれた福祉餅つきとなりました。
この場を借りて、ご参加いただいた皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
お蔭さまで、お昼には108世帯分の福祉餅が完成しまして
皆さんで手分けして、柔らかな御餅のまま配り終えることができました。
親から子へ子から孫へ、餅つきの伝統を守るために、
今までは福祉事業ということでオープンな事業ではありませんでしたが
こんなに楽しい体験は、もっともっと多くの区民の方々と共有するべきだと
思います。
今後は福祉餅つき大会を区民の皆様にご参加頂ける事業に発展して、
もっともっと多くの笑顔が生まれる事業にしていきます。
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