第2回奴国の丘フェスタが開催されました。
今年から、隣接する自治会から実行委員会を組織して
行政主体の運営から、地域主体の手作りのお祭りとして行われます。
奴国という古のロマンを振り返り、私たちが住む岡本を、そして春日市を
深く知り、郷土への愛着を深めるべく始まったイベントであります。
約2000年前に存在した奴国の暮らしに思いを馳せて
移りゆく、その暮らしぶりや景色を想像しながら
公園の丘を流れる風を受けると、肩の力も徐々に抜けていき
日々の疲れを癒してくれます。
そして、今日はオカリナの自然で素朴な音色を風と共に心で聞くことができました。
ゆっくりとした時が流れ、身も心も軽くなる、とても良い一日です。
何か月も前から準備をして今日に備えてくださった実行員会の皆様、
朝早くからテントの設営や椅子・机の搬出に手を貸していただいたボランティアの方々
来場者をもてなす為に何日も前から仕込みをしていただいた方々
出演者のもてなしや会場運営サポートをしてくださった方々
勾玉つくりや鋳物つくりの体験者のための指導ボランティアの方々
今日も多くのボランティアの方々のおかげで
多くの笑顔が生まれたくさんの小さな幸せがうまれました。
ありがとうございます。
人が集まって笑顔が生まれる。というのは本当に素晴らしいことですね。
開場前から多くの人が来場されていました |
込み合う受付 |
うどんやかしわ飯、そしてぜんざいの準備も万全です(笑) |
多くのボランティアと多くの笑顔の会場です |
体験コーナーは大人気でした |
昔の焼き窯らしいです |
オカリナを中心としたコンサートは大盛況でした |
午後からも多くの来場者が体験の申し込みに。こどもに大人気でしたけど大人も楽しめましたよ♪ |
0 件のコメント:
コメントを投稿