5月16日 第2回目の自治会連合会自治会長会です。
今回も多くの周知・依頼・連絡・協議事項がありました。
多くは春日市と近隣の団体からの案内や依頼事項です。
その中で気になったものを紹介します。
・かすが市民懇話会 会員募集
平成24年度の「かすが市民懇話会」会員を募集しています。
「かすが市民懇話会」とは、市民の生活者の視点から<生の声>を市政に生かし
より良い春日市を目指すことを目的にしています。
とパンフレットにあります。
少数の意見でも、でかい声が反映する例は市政に限らずどこの世界でも多い世の中です。
小さな声も、皆さんが思っている良いことは反映してよりよい町にしていきますよ。
ということですね。
環境や交通の問題、福祉や税金の使い道など
日ごろ疑問に感じてることや「ああしたら良いのに」「こうやったらいいのに」と
具体的に思ってる方には有意義な会ではないでしょうか。
いつまでにどれほど反映できるかは、公共性と必要性と緊急性と予算と。。。
いろいろなものを加味して答えがでるのでしょう。
思いがある人には良いチャンスです。
ちなみに、昨年は
災害への備え
春日奴国あんどん祭り
教育と福祉
春日市の文化財を生かすには
といった内容でした。
すでにテーマは決められているようですので、それに沿った
発言になりそうです。
僕は小学校5年のときに春日市に移り住みましたので
かれこれ40年近くになります。
当時は田んぼのあぜ道を通って学校に通ってたくらい住みやすい町でした。
あれから人口の増加、
ゴミの増加、
交通量の増加、
他にもいろいろと住環境が大きく変わったような気がします。
いまでこそ、畑や田んぼは少なくなりましたが、
かわらず、住み良い町だと感じています。
それは、このように市民の声を市政に生かす。という
民主的な考え方が土壌に根付いているからなのかもしれませんね。
ぼくも自治会長の立場から、
皆さんの笑顔がずーっと続くように
市政に声を届けていこうと思っています。
写真は、たまごからかえった池から近くの池にお引越しをすませて
のんびり泳ぐ鴨の親子です。
見てるだけで和みますね~
明日も皆様にとって良い日でありますように。
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